五葉館からめぐるノスタルジックロマン・伊豆修善寺温泉の旅
静岡県伊豆市北部にある修善寺温泉（しゅぜんじおんせん）は、伊豆半島で最も歴史がある温泉です。
伊豆最古の温泉と伝えられている「独鈷の湯（とっこのゆ）」が、修善寺温泉の起源。弘法大師が湧出させたとされ、歴史は平安時代にまでさかのぼります。 また修善寺温泉は質が高く、日本百名湯にも選ばれるほど。長きにわたり、根強い人気を誇っています。 源氏ゆかりの旧跡も多数あり、歴史ロマンあふれる土地・修善寺。そんな修善寺温泉を、ぜひ五葉館からめぐってみて下さい。
Google Mapで見る当館の位置
Google Map
主要交通機関のご案内
information
＜お車でお越しの方＞【無料駐車場完備】
東京I.C→東名高速（1時間30分）～沼津I.C→伊豆縦貫道→伊豆中央道→修善寺道路（30分）～五葉館
吹田I.C→名神高速→小牧JCT→東名高速（4時間40分）～沼津I.C→伊豆縦貫道→伊豆中央道→修善寺道路（30分）～五葉館
-
【無料駐車場のご案内】
修善寺ICを背に18号線を進んでいくと、五葉館は左手に見えます。
宿のほぼ正面の交差点を右折し、直進してください（少し坂になっています）。
正面に駐車場の看板が見えてきます。
＜高速バスでお越しの方＞
【往路】新宿駅→東海バス「伊豆＝新宿ライナー」（2時間45分）～修善寺温泉（バス停）→徒歩（1分）～五葉館
【復路】五葉館→徒歩（1分）～修善寺温泉（バス停）→東海バス「伊豆＝新宿ライナー」（2時間45分）～新宿駅
【復路】五葉館→徒歩（1分）～修善寺温泉（バス停）→東海バス「伊豆＝新宿ライナー」（2時間30分）～池尻大橋駅
※往路【新宿駅発】／西口35番乗り場より、9：15発（12：00着）・18：35発（21：20着）の2便あり
※復路【修善寺温泉】／9：50発（池尻大橋駅12：20着・新宿駅12：35着）、15：35発（池尻大橋駅18：05着・新宿駅18：20着）の2便あり
（発着時刻等の詳細はバス運行会社により変更となる場合があります。詳細・空席情報等はバス運行会社へご確認ください。またバスのご予約はお客様自身でお願い致します）
＜電車でお越しの方＞
東京駅→特急踊り子号（2時間10分）～修善寺駅→タクシー（6分）～五葉館
名古屋駅→JR新幹線ひかり→浜松→こだま→三島→伊豆箱根鉄道駿豆線（2時間40分）～修善寺駅→タクシー（6分）～五葉館
※所要時間は目安です
当館近郊の伊豆・修善寺観光スポット
tourism
-
修禅寺 ―歴史と伝統を肌で感じて
●当館から徒歩1分
夏目漱石の「修善寺の大患」などの文学作品でも名高い寺院。807年(大同2)、弘法大師の開山と伝えられている。境内には足湯が設けられており、観光の途中でひと休みすることができる。
-
修善寺 虹の郷 ―歩きやすい靴でアクティブに
●当館から徒歩21分
広大な敷地に広がる、四季折々の花が美しい自然公園。イギリスとカナダの街並みが再現されたエリア、日本の伝統工芸見学と陶芸体験可能な匠の村などで構成され、散策を楽しめる。レストランや土産物屋などの園内施設も人気。
-
修善寺 梅林 ―1000本もの梅に囲まれて
●当館から徒歩19分
修善寺自然公園にある梅林。樹齢100年以上のものを含め、約20種類・1000本の紅白の梅が植えられている。種類が豊富なので、2月上旬～3月上旬までの長期にわたって梅の花を見られる。
-
独鈷（とっこ）の湯 ―伊豆最古の温泉が放つ風情
●当館から徒歩5分
伊豆最古といわれ、修善寺温泉 発祥の温泉として愛されている独鈷（とっこ）の湯。修善寺の温泉街のシンボルとしても名高く、多くの観光客が訪れるスポット。